ポコンたんと甘えの構造

4歳半になると3歳のときとは大きく違うなぁと感じるのが、自分の感情を自分で抑制していることや自分の感情を理論だててコトバで表現すること。今回の妊娠と出産に際して、ポコンたんには色々と我慢を強いることが多くなり、本人も納得しているので普段はけなげな様子で頑張ってくれている。ただ時折、感情を抑えているストレスがあふれだして突発的に駄々をこねたり、感情と理性がぶつかってどうしようもなくなって涙をあふれさせたりしている。そうやって発散をすることも大切なので、できるだけ受け止めてあげたいと思っている。

一番ポコンたんが甘えたいのが寝かしつけについて。20100816のエントリに書いたように退院後はポコンたんの寝かしつけは相方氏の担当にしているのだけど、どうしても不安定になる。数日前にポコンたんが"ままぃと一緒に寝たいの〜"と駄々をこねてどうしても譲らないので、やむを得ずに授乳を中断して私が寝かしつけた。ただサニスケの授乳、ポコンたん寝かしつけ、再度サニスケ授乳の流れになり、これではこちらの身体がもたない。

そこで考えたのが、入浴後にリビングで絵本を読んであげること。好きな絵本(というか図鑑)を2冊リビングで読んであげることにしたら、それで満足した様子で、素直に相方氏と寝室に行くようになった。サニスケを授乳しながら読むので、我ながら肝っ玉母さん風になってきたけれど(笑)

あーあ、4歳児と甘えについて考察しようと思ったけれど、思考がまとまらない。なんか思考力が低下しているような…。