サニスケとRSウィルス

今日は会議日だったのだけど、夕方の会議の最中に保育園から電話があり、「サニーくんが具合が悪そうです。クラスのお友だちにRSウィルスが陽性のお子さんがいて、サニーくんも咳をしているので通院して検査してもらってください」とのこと。あちゃー、やはりきたか、予想通りの展開。

実は耳鼻科でもらった薬を飲んで一旦回復傾向になったサニスケがまた昨日あたりからゼロゼロ咳を始めて、ちょうど昨夜相方氏と相談して、明日の祝日の前に今日の夕方に通院する段取りにしてあったのだった。そして相方氏も"これはただの風邪とちゃうでー"と言っていたし、私自身も"RSウィルスかな?"と思っていたので、また母の勘は当たったのであった。

私は早帰りどころか夜に打ち合わせが入ってしまい、残業の予定だったので、相方氏が早出のフレックス退勤で迎えて通院の手はずになっていた。保育園でふたりを迎えた相方氏が小児科に連れていってくれたのだけど、案の定RSウィルスは陽性だった。

そんなわけで私が帰宅したときには、発熱して顔が真っ赤で目がうるうるしているサニスケ。胸が痛む。それでも私が朝に作っておいた(さらに相方氏が加工してくれた)シチューをしっかり食べたと聞いて、少しほっとする。RSウィルスは重症化して入院治療になる乳児が多いらしいので、親の勘と保育園の先生の助言のおかげで早めに発見できてよかった。保育園に通わせて、病気をもらってくるのは仕方がないことなので、せめて早めの通院だけは心がけている(子どものためにも、親のためにも)。