サニスケとお風呂

@あいほん
小学校に入学したポコンたんの成長ばかりに目が向きがちだけど、サニスケも着実に成長している。保育園では"せんせーい"とはっきり呼ぶようになったらしい。自宅では、"まま"と呼んでくれるときもあるけど、"ちゃ、ちゃ"とか"とって"とか生活必須用語の方がよく話している。

お腹さえ満たしてあげて、眠くなるときに寝かしてあげれば、基本的にあまり手がからないこどもで、満腹だと私には目もくれずにひとりで車のおもちゃで遊んでることが多い。ただし突然はずみで、大絶叫大泣きモードに突入することがあり、このときのサニスケばかりは勘弁してほしくなる。

お風呂にはポコンたんと三人で入っているのだけど、今夜はポコンたんが浴槽に先に入っているときに、サニスケをいれて、さて自分も入ろうと思ったら、サニスケが入ってくるなと押し返してきた。何やら狭くなるのがイヤだった模様。そして、手すりにつかまって、わざと足を伸ばして首までお湯につかってみたり、遊んでいた。

コトバを話し始めると、コミュニケーションは楽になる一方で、生意気さに腹立つことも増えるので、こちらの話すことはほぼ100%理解するけど、まだほとんど話せないこの時期はある意味一番かわいいのかも。サニスケの笑顔はホントこちらの笑顔を誘うのだ。