夕食後は実家の両親にも来てもらってケーキでお祝い。ポコンたんがBGMにピアノを弾いてくれた。曲がりなりにも2年以上音楽教室に通ってきて、オリジナルで伴奏をつけられるようになったり、耳コピ?をしていたり、親莫迦だけどなかなか上手。
ポコンたんの弾くBGMのもとで、またまたお誕生日席に陣取りケーキカットを待ちきれないサニスケ。ポコンたんが同じ年の頃にはケーキはほとんど食べなかったけど、サニスケは大好きで、普段はボロボロ落としながら食べるのに、ひとかけらも落とさずに大きな口をあけて慎重にスプーンで運ぶ様子に爆笑。さらに一口食べては、"おいしい!!""おいしいね〜"とつぶやくので、これまた親莫迦だけど、ホント可愛い。
モルモルとモルファルから、それぞれ本をもらい、大喜びの二人。サニスケは働く車の絵本をもらって、文字通り狂喜乱舞しているので、選んでくれたモルファルが嬉しそうだった。ポコンたんはモルモルからもらったアンデルセンの本を早速ひとりで読み始めていた。ポコンたんは急速に書籍に対する関心を高めて、読書を趣味にしつつあるようなので、素晴らしい。
クリスマスディナーや手作りのケーキは用意できないけど、家族全員で穏やかに楽しく過ごすことができて、とてもよい一日だった。