イトコくんたちとボウリング

20131201分@あいほん
昨日の日曜日は午前中は洗濯三昧して、お昼から兄宅へ遊びに出かけた。普段は公園などに出かけるのだけど、ボウリングに行きたい!とポコンたんが主張するので、兄一家とみんな揃って電車で一駅のところにあるボウリングセンターへ。なお前夜遅かったのに運転してくれたオットは兄宅で熟睡を堪能していた。

先月にふとしたキッカケで遊ぶまでは、ボウリングなんて全く縁がなかったけど、意外と混んでる。家族連れ向けに、全レーン子どもの番のときにはガーターの横に紐がせせりあがってきて、自動的にキッズレーンになる仕組みや、幼児サイズの貸し靴がきちんと用意されている。サニスケも一人前に靴を履き替え、滑り台のような投球装置を使って転がす。5歳のイトコくんになるとちゃんと自分で転がしていた。

ポコンたんはとにかくボウリングにハマりにハマっており、途中で脱落したサニスケの分まで転がしても、まだ足りない様子だった。イトコくんたちは初めてとのことだったけど、やはり大いに喜んでいた。運動は苦手な私だけど、要はどうあれ転がすだけなので、なかなか楽しい。さらに破壊的快感というのか、ストレス発散になってちょうどよい。

特に雨天の休日など遊ぶ場所に毎回頭を悩ませるので、しばらくはボウリングブームがきそうな我が家。兄宅にも伝播したかな。

ところで途中で飽きたのと疲れたので脱落したサニスケは、兄が遊んでくれていたのだけど、そのときに兄とサニスケで撮影したプリクラがめちゃくちゃ可愛くてよい記念。その後ムスメも撮りたがったので、私と二人で撮影したのも良い記念。それにしてもイマドキのプリクラ機は機能が多すぎて難しい。

移動するとき、サニスケが何故か5歳のイトコくんと手をつなぎたがり、兄一家のなかでは一番下な塾長くんが立派なお兄さんとして世話をしてくれて感謝。7歳のバトラーくんと塾長くんのバトルの最中に突っ込んでいって、転がされて喜ぶサニスケの様子をみていて、きょうだいとはまたちがう距離感の年の近いイトコはいいなとあらためて思った。

そしてお風呂に一緒に入るのは気にしないのに、着替えをお互いみられるのはイヤな7歳の異性のイトコ関係を見ていて、いつまで一緒にお風呂に入るのかな、などと思ったり。

そんなわけで、家族全員楽しく過ごすことができた幸せな日曜日だった。

オマケ。今朝の明け方に両足が同時につって悶絶。運動不足を痛感させられた。そのまま眠れなくなり、超寝不足で出勤。一応普通に仕事をこなせたのか不思議なほど。気力の勝利かな。