サニスケと協調性

20131130分@PC
今日は土曜出勤だったので、ポコンたんはお弁当持参で土曜学童、サニスケは土曜保育へ。職場のサーバー室のエアコンが故障するトラブルが解決せずほんの一瞬迷ったけど、土曜日は延長保育不可なので、危機管理担当の?併設施設の管理職と後輩くんに後は託して、保育園へ。

保育園で担任の先生にお会いすることができて、サニスケの様子を聞くことができた。

先生  "サニーくんはとても協調性が高いですね"
ままぃ "ゼロ歳から保育園でお世話になっているおかげですよね"
先生  "いえ、ゼロ歳保育からでもそうではない子も多いです"
ままぃ "ええっ、そうなのですか!?"
先生  "サニーくんは、年長組のおねえさんやおにいさんとでも、ゼロ歳児クラスの乳児さんとでも、にぎやかな子とでも、おとなしいひとり遊びを好む子とでも、誰とでも相手のペースに合わせて一緒に遊んでいます。しかもサニーくん自身も楽しそうに遊ぶのです。本当に素晴らしいと思います"
ままぃ "サニーは神経質なところがあると思うのですが。ドアを必ず閉めたがったり"
先生  "そうですね。そしてそれをお友だちに求める面もあります。でもね、お友だちへの伝え方が`○○してね〜`などと柔らかいのですよ"
ままぃの内心(それは姉の真似をしてコトバを覚えたからだなぁ)
先生  "もう、本当にサニーくんは素晴らしくて、私たちはこのまま、このまま大人になって、と願っています"

…正直、前半は家庭ではあまり認識していない側面だったので、こんな風に絶賛されて吃驚。確かに人見知りは全くなく、ポコンたんのお友だちとでも、そのごきょうだいとでも、イトコくんとでも誰とでも仲良く遊ぶけど、ポコンたんもそんな感じだったし、保育園児だからだと思っていた。

私自身は社交的ではないので、ポコンたんの社交性の高さも素晴らしいと思っていたけど、サニスケはさらに協調性も高いのか。自分の主張を柔らかく伝えて通すことができるなんて、すごい。

来週末にサニスケのクラスの交流会があるので、そのときにお友だちとのかかわりの様子をじっくり観察してこよう。楽しみ♪