夏休み:最終日

ギリギリまで満喫して、帰路につく。ムスメではないけれど、終わってしまうと短くて、名残惜しいほど。でもたくさんの楽しい体験をして、記憶に残る思い出をいくつもつくって、心身ともにリフレッシュして、何から何まで楽しい夏休みだった。

率直なところ、この夏休みを確保するために連休前のしわ寄せがひどくて、内心連休なんて…と思った瞬間もあったのだけど、行きの移動中に家族四人で並んで座りながら、サニスケとべったりくっついて、色々おしゃべりをしているときに仕事とは全く別の幸せな満ち足りた気持ちになり、いかに自分が仕事に引っ張られていたかを自覚した。仕事に重きを置きすぎないように、明日からはやはり定時退勤を再開したい。