今月の読書

今月の読了は、3冊。
星新一”人民は弱し 官吏は強し”(新潮文庫)
日本SF展の売店で購入。感想は、20140809のエントリにて。

石井光太”浮浪児1945−戦争が生んだ子供たち”(新潮社)
読了して1週間経つのだけど、いまだに文章や場面の欠片が浮かで、ぐるぐるしている。再読してから、感想を書く予定。

倉下忠憲”アリスの物語”(impress Quick Books)
kindle読書。数ヶ月前に読み始めて途中でなぜか停止していたのを一気読み。倉下氏のブログ”R-style"での連載中にも一度読んだのだけど、書籍化でだいぶリライトされいて、面白かった。アリスのような秘書AIがいたらいいのにな。

そういえば7月に倉下氏の”Category Allegory"を読了していたのを書き忘れたので追記。7月は計4冊読了に修正。電子書籍はメディアマーカーの検索に表示されないことが多くて、記録が漏れがち…。