ポコンたんと林間学校

ムスメは今日から二泊三日の予定で、学校の林間学校に出発していった。集合場所が学校なので、登校時に自宅前で見送っていたら、通学路を保護者が一緒に学校に向かう子どもたちが大勢いて、吃驚。数日前に学校から、”バスの出発地点が変更になったので見送りの方は留意してください”という主旨の連絡があり、”見送りなんてする親がいるのか!?”と衝撃を受けたのだけど、う〜ん。私の感覚がずれているのだろうか…。(ちなみにその通学路の様子を見て、今朝登校直前に、ムスメに”学校まで一緒に行こうか?”と聞いたところ、”お友だちに会ったら恥ずかしいからいい。荷物は重いけど大丈夫”との返事で、エールとともに見送った)

実はムスメが家族や親族から離れて外泊するのは、これが初めてのこと。ムスメは楽しみ9割不安が1割なことを言っていたけれど、仲良しのお友だちと同じ班になったので、きっと楽しく過ごしてくるのだろう。家族から離れて三日間を過ごした彼女がどんな風に成長して帰宅するか、話を聞くことを楽しみにしている。

夕方に、ママ友からの連絡で学校のサイトに林間学校の様子が(個人が判別できないように配慮された)写真とともに掲載されていることを教えていただく。保護者としてはもちろん安心できるのだけど、先生方の負担を考えると、そこまでしなくてもよいのでは…と思う。