治癒証明

今日がサニスケのインフルエンザ自宅療養期間の最終日のため、小児科にて治癒証明書をいただく。証明書の用紙を受け取るため保育園に立ち寄り、門の外で担任の先生と話したところ、年長組の本日の登園人数は3名とのこと。全員がインフルエンザというわけではなく、大事をとっての自宅療養や一度登園後に微熱で早退等もあるそうだけど、担任の先生は”まさか(卒園式を控えた)この時期に…”と苦笑するしかない様子だった。

そんなわけで、結局仕事は3日間休み+早退2日で、年度末直前に職場には迷惑をかけてしまった。何も最後の最後で”(未就学児対象の)子の看護休暇”を消費することにならなくてもよいのではないかと思うけれど、率直なところ、法改正に翻弄されていた上に、早すぎる訃報の衝撃が大きすぎたので、今回サニスケとともに自宅療養できたのは個人的には大きな救いだった。心身ともに相当疲弊していたので、この降って湧いた休暇がなければ、年度末〜年度初め〜決算というこの先の超繁忙期を乗り切るのは難しかったかもしれない。

ようやく明日からは日常再開。また一日一日を大切に、悔いのない日々を過ごそう。