終業式とフェスタ

子どもたちは今日で1学期終了。例年恒例の地域団体によるフェスタが校庭で開催され、主催は地域団体だけど実働はPTAな行事なため、今年は手伝い要員。夫は所属している地域団体の関係で花火打ち上げ係に動員されており、今朝の我が家の合言葉は”夜に学校で会おう”だった(苦笑)

就業式のあとお友だちと市民プールに行き、弟の帰宅を迎えて送り出すために一度帰宅してから学校へきたムスメ(プールのことを事前に聞いていれば弟対応は調整してあげたのだけど、色々綱渡りなスケジュールにおいて突然言われても無理なので、悪かったけど仕方なくて、それでもちゃんとプールを切り上げて帰宅してくれたムスメは偉い)。就業式のあと、学童を経由して帰宅後、習い事に行き、父親に迎えられて学校に来たサニスケ。仕事を早帰りして、習い事からサニスケを迎えて、学校に来た夫と、それぞれの一日を終えて学校で会うのは不思議な気分だった。

職場では、重要会議が開催され、プレゼン担当。自己採点は60点くらいで、いまひとつ冴えなかったけれど、議案は承認されたので、よしとする。仕事を定時で切り上げて、ダッシュで帰宅し、着替えて学校へ。最中はスタッフ担当も大勢いて大して何もお手伝いができなかったので、閉会後の片付けは一番最後まで残って手伝い、最後はゴミ袋を両手に持って帰宅。スタッフが父親中心なら絶対打ち上げにいく流れだよな〜と思いながら、全員母親だとそうはならないことの違いを考えてみたり。

このフェスタで校庭にあがる花火を見ると、子どもたちの夏休みが始まる。