学校公開とサニスケの発熱

今日は学校公開だったので、夫とともに学校へ。2時間目は、6年生の教室へ行ったら空っぽで、コンピュータ室で理科の授業をしていた。スクラッチのような画面でプログラミングをしていたので、ウズウズしながらもしばらくおとなしく見学していた夫はついに我慢ができなくなり、ムスメの背後に。帰宅後のムスメいわく、”なんかパパが難しくてわけわかんないこと繰り返し喋ってたよ〜。パパ、○○先生(大学教授?してる学校の先生)より詳しいのでは??” 同じように詳しくて他のお子さんへの適切なアドバイスをしている本職SEのママ友もいたり、”難しいですね〜”と言いつつ半分授業妨害ではないのか?と思われる声がけをしている保護者まで、様々…。

小学校のコンピュータ室にまともに入ったのは初めてだったけど、F社製のWindows Tabletをドックに載せて格安モニタとキーボードに接続して使用していたうえに、よく知っている会社製の集中コントロールシステムも導入されていたので、大変に興味をひかれたのであった。ちなみにムスメもサニスケもプログラミングは間違いなく得意になるだろうと思うので、何も心配していない(苦笑)

中休みにPTA関係や他の保護者と情報交換していたら、校庭に遊びにいったはずのサニスケが、雨上がりの校庭でサッカーをしていたら転倒してズボンが泥だらけになって戻ってきたので、体操着に着替えさせる。学童ばかりでなく、教室にも着替え1セットを置いておくようかな。

3時間目は、サニスケのクラスは学活でオリンピックとパラリンピックがテーマ。サニスケは果敢に発言していた。失敗を恐れないので、伸びていくのだろうな〜と将来が楽しみ。途中で6年生の授業に行ったら、劇団四季の団員さんによる日本語教室をしていた。

4時間目は、1年生合同で元シルク・ド・ソレイユのメンバーであったなわとび名人のパフォーマンスの鑑賞と、子どもたちへのなわとび指導。名人のパフォーマンスはなわとびでここまで表現ができるのか!?と吃驚。とはいえ立ち詰めの半日のあと、体育館で座ったので思わず意識が飛んでしまい、隣に座っていたママ友とパパ友から”疲れてますね〜”と声をかけられる始末。

学校公開から帰宅後、午後はスイミングに行ったサニスケだったけど、夜になって発熱してしまった。こじれずに治ることを願っている。