付き添いの日

昨夜珍しく22時台に就寝できたところ、寝付けなかった上に深夜2時に目が覚めてしまい明け方まで眠れなくなってしまった。慣れないことはするものではない、と思った次第。

そんなわけでサニスケと一緒に寝坊して、ゆっくりめに活動開始したのち、サニスケのテストの会場へ向かう。今日は田舎の学校会場だったので、最後は車両に乗っているのがほぼ全員同じ会場へ向かう親子連れになってしまった。それにしても人数が多すぎるし、年齢層が高めの子どもや学生が混じっているのはなぜ?と思っていたら、同じ学校で英検も実施されていた。このご時世に塾主催の模試会場と英検の準会場を同一日程に引き受けるのは学校側も大変だ。

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待機時間中、珍しい友人と会っていた。10年前サニスケがゼロ歳だったときに参加したあるママサークル?を通じて知り合った方で、以降オンラインでは繋がっているけれど対面で会うのは数年振り。お互いある趣味の“沼“の住人なので、注釈なしに大いに盛り上がった。考えてみれば、その話題について本音トークをできたのは初めてだったかも。

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帰宅後、嬉々としてゲームを楽しむサニスケ。よき。今夜はもうノー勉かなと思っていたら、“計算だけやる“と自ら取り組んでいた(そしてそういう時は全問正解)。いまはスケジュールとタスク管理はわたしが一手に引き受けているけれど、新5年になるのを機に、次のステップに進めて一緒に考えるようにしたい。目的に向かってやるべきことを洗い出し、それを計画に落とし込んで実行するというサイクルを身につけてほしいというのも、わたしが思う中学受験の目標のひとつだから。いや、そもそも目的自体もちゃんと伝えて共有し、すり合わせておかないといけない時期が来ている。