早々に手帳を調達

2023年10月28日(土)

仕事は休みで、長男は中間考査最終日、長女は模試のためそれぞれ登校。

予定がなくなったので、美容院。その前にカフェで学会誌を読んでいたところ、長男校から着信。もしや体調崩したかな、と慌てて出ると、先週の保護者懇談会のお茶菓子代の返金を長男に渡してよいか、取りにくるかという確認だった。「先生はどちらがご負担がないですか?」ときくと「長男くんなら渡しても大丈夫だと思います」という返事。そういう心配は一切してないので、「それはそうだと思います」と答えると、先生がホッとしたように「ではいま目の前にいるので渡します」とのことだった。夏休みの部活合宿の返金のときも同じような確認の連絡を顧問の先生から受けたけど、そういうことを心配しなくてはいけないお子さんもいるのだろう。帰宅後「先生から」と封筒を渡してくれた長男に話すと「あー、そういうときにコレ使っちゃえ、というひとはいると思う」と笑っていた。

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美容院で爆睡したあと、中間考査を終えてフリータイム満喫な長男はきっとわたしが不在の方がのびのび満喫できるだろうと思ったのと、自分もひとりタイムを過ごしたかったので、文房具店に行き、来年の手帳を購入。毎年迷うけど、結局この数年はジブン手帳bizに落ち着いているので、売り切れる前に購入した(去年店頭売切で、Amazonでかろうじて入手したので今年は早めに確保)。その後無印良品に行ったらレジ待ちの列が店内半周するほどの混雑で退散。

その後ふと思いついて、とある庭園へ。交通の便はよいのに、なぜかいつも空いているお気に入りの穴場。紅葉にはひと足早かったけど、秋の気配がする東屋でこの場所にはそぐわない殺伐とした小説を読み進める。