【映画】「ゴジラ−1.0」を観てきました

2024年3月13日(水)

仕事は休み。午前中は通院。病院が激混みで、検査で待たされ、診察で待たされ、会計で待った。外部薬局へ行ったら、「処方が混んでいて2時間待ちになります」と言われて白目。宅配便で後日に送ってもらうように依頼したところ、「出荷調整の対象になっていて在庫分しか送れない」とのことで、とりあえず在庫分のみ送ってもらい、残りは入手でき次第送ってもらうように依頼。主治医がいつも少し多めに処方してくれるので、自宅にも備蓄があるのですぐには困らないけど、話に聞いていた製薬会社の出荷調整をモロに影響を受ける事態になろうとは…。

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午後は家事系の用事を片付けようと思っていたのだけど、どうにも疲れて限界寸前だったので、映画を観に行くことにする。調べたら話題の「ゴジラ−1.0」がちょうど間に合う時間に上映するのを発見したので、WEBでチケットを確保して映画館へ。昼食を食べ損ねたので、上映5分前にカウンターでホットドックを頬張るワタクシ。アカデミー賞受賞の影響だろうけど、久しぶりに満席の映画だった。そしてわたしより年配の観客が多く、びっくりした。映画館は中高年の娯楽になりつつあるのかも。

主にミリタリー好きな友人たちから勧められていた通り、画は色々な意味ですごかった。ただ物語の展開はあまりにご都合過ぎではなかろうか。映画館で没入したことで少しスッキリして回復したので、その点は良かった。

最近映画はNetflixなどで観ればよいかと思って足が遠のいていたけれど、映画館の音響や大画面で映画に没入できるのは格別。やはりもっと映画館へ映画を観に行こう(毎回の決意)。そして長男も休日にヒマを持て余すくらいなら映画館に通いたまえ。

映画『ゴジラ-1.0』公式サイト