家族の会話と子どもの成長

2024年9月6日(金)

今週の仕事はなんだかパッとしない週だった。退勤途中でその理由を考えていて、割込タスクや頼まれた業務を優先してしまい、もともと予定していた業務タスクを後回しにしてしまったためだと思い至る。反省。

帰宅して夕食の親子丼を作りながら、長男に「今日の学校ではどんなことがあった?」と聞いたところ、「国語の先生が夏休みにネパールに行った。辛い食べ物が苦手で食べるものに苦労したらしい」という話を聞かせてくれた。数日前には「(美術の授業で)映画パプリカを見た。わけわかんなかった」という答えだった。去年は「先輩が踊りながら横断歩道を渡ってた」というのも聞いた。断片的ではあるけれど、学校生活が楽しそうでよかった。

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長女は元気なときにはそれなりに話をするけれど、ものすごく波があるし、長男はほぼ単語のみになっている。わたし自身もおしゃべりではないので、家庭内の会話は急速に少なくなってしまった。寂しい。けど、これもまた子どもたちの成長なのだろう。

長男は口数はすくないけれど、長女が元気でたまに会話が弾んでいるときなどは嬉しそうに聴いている。わたし自身も必要がないことはあまり口に出さないタイプだけど、なるべく会話を増やすように努力したい。

 

↓今週の夕食後の楽しみだった「新宿夜戦病院」最新話まで追いついてしまった。さすがクドカンと思わせられる場面も多く、どのようなラストで収めるのか楽しみ。

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