10月の終わり

これを書き始めたのは11月2日で書き終えたのは3日、遡りの記録。
台風一過の朝に始まった10月の最大のニュースは、サニスケが本気で練習を開始して24時間も経たないうちに自転車に乗れるようになったこと。そして兼ねてから計画していたとおり、サニスケの”城”ができたこと。さらにムスメの後期の1回目の定期試験があったこと。その他にも、サニスケの運動会の後半があり、ムスメの家庭科のスカート生地購入騒動、地区防災訓練参加(親チームとサニスケ)、サニスケの小学校の個人面談、小学校の里芋堀り、学童のハロウィン、ムスメの習い事のハロウィンパーティなどがあり、相変わらず盛りだくさんの10月だった。

仕事は、今年度の最大案件が大きく進展し、結果的にスムーズな方向性が導き出された(ので、内心ホッと胸をなでおろした)。来月からフェーズが移っていく。この件は書きたいことはあるけれど、どこまで書いて良いのかわからないので、この辺で。ただ、個人のこととして思うのは、随分前に組織内でのパーツとしての自分の活かし方を考えたときに、このあたりが手薄そうだから勉強しておこうと思って意識的に”組織内ブルーオーシャン戦略”に取り組んできたテーマが複数あり、そのうちのいくつかが今回の件で複合的に効果を発揮している手応えがある。だから、大変だけど疲弊はしない(むしろ仕事に引っ張られすぎないようにセーブしないと)。自分のチカラを発揮できる職場があることはなんて恵まれたことなのだろうと思う。とはいえ、まだまだ始まったばかりなので、焦らず、ひとりで抱えることなく、着実にひとつひとつやるべきことに取り組んでいきたい。

今年の野望の進捗状況の振り返り。
野望その1の”子どもたちと一緒に色々な体験をする”は、ムスメとは習い事前と週末のカフェタイムを確保し、サニスケとは暴れ馬遊びや城の整備、そして自転車の練習を一緒にクリアできた。

野望その2の”すっきりした住環境を手に入れる”は、今月は目に見えるカタチで進捗した。わたしの元寝室兼物置部屋を片付け、サニスケの城をつくりベッドを設置し、わたしが旧サニスケの寝室(元々は家族四人で川の字で寝ていた)に引っ越した。その過程で、不要物を4箱セカンドハンドショッップに持ち込み、不要書籍を4箱処分した(値がついたのは4,157円/74冊)。サニスケが城をもったことで、ムスメの刺激にもなったようで、自発的に片付けや掃除をしていたのでえらいっ!!

個人の目標の”休日はリングを完成する”は、アクティビティのリングを全て閉じることができたのが15日/31日。週末は7日/8日なので、前月より向上。片付けをしたり、意識的に身体を動かすようにしていることが効果出ているのかな。その他、月末に”ずぼらヨガ”を開始したことで、肩背中首凝りは大幅に改善している(朝の起床時に身体が痛くないのが爽快)。

”月1回はリフレッシュタイムを確保する”は、週末に少しずつ単身フリータイムを確保させてもらったのと、1回だけ飲み会に参加することができた。

”月1冊、勉強/仕事関係の書籍を読書する”は、夏の課題図書として読み始めた林明文・古川拓馬・佐藤文”経営力を鍛える人事のデータ分析30”(中央経済社,2017)をようやく読了したり。雑誌のバックナンバーだけど”Business Law Journal 2018年10月号”の”これからの個人情報保護・データ管理”特集が興味深かった。

崎田ミナ”自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ ”(飛鳥新社,2017)は以前に書店で立ち読みして良さそうだと思ったのだけど、念のために図書館で予約待ちしてやっと届いた一冊。早速その日から実践を開始したところ、非常にちょうどよいゆるさで、数日で明らかに身体が軽くなった。素晴らしい!!

経営力を鍛える人事のデータ分析30

経営力を鍛える人事のデータ分析30

Business Law Journal 2018年 10 月号 [雑誌]

Business Law Journal 2018年 10 月号 [雑誌]

自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ

自律神経どこでもリセット! ずぼらヨガ