帰宅、そして三体にはまる日

2024年3月24日(日)

朝は少しのんびり過ごし、朝食を終えたら撤収準備。子どもたちが一人前に動いてくれるので非常に助かる。予定した時間ぴったりに出発し帰路に着く。

途中で昼食を食べて帰宅し、荷解きと洗濯を終わらせてから、Netflixのドラマ“三体“の視聴を開始。観始めた途端、魅了されて、夕食を挟んで一気に4話まで観てしまった。原作は未読なので、読んでみようと思っている。

 

 

 

雪景色と水難

2023年3月22日(金)

温泉宿を出て、山へ向かう。途中でスーパーと家電量販店に寄り、ホットプレートを購入。このホットプレート、全部丸洗いできて、使いやすく、さすがによく焼けるので、大当たり(さすがモルモルセレクト)。我が家にも欲しい。

上にあがっていくと、周囲に積雪が増えていき、現地は本格的に積もっていた。長男は雪かきのついでに本人が入れるほどのカマクラを作っていた。

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あまりの寒さに昼食後に暖房器具を買いに行くことになり、洗濯機を回して出ようとしたところで怪しい水音が。洗面所の扉を開けたら、洗濯機の上から水が漏れており、辺り一面水浸し。えええ。

その後ひと騒動あり、最初に洗濯した衣類を手洗いし干して、復旧したと思われた洗濯機に床を拭いたタオルを再度洗濯しようとしたところ、今度は下から溢れた。さすがの直し屋オット氏も匙を投げたので、やむなく洗濯機から水をかいだして、十数枚のタオルを救いだして手洗い。結局、オット氏が直してくれたので、わたしの苦労はなんだったのか…。

長男と自作PC(その3)

2024年3月20日(水)

春分の日だけど、出勤。

少し残業して帰宅すると、長男の自作PCがすでに完成していた。早っ。

長女は早速に念願のFPSゲームを遊べるようになり、楽しそうだった。リビングの娯楽コーナーには、長男のPS4、共用のSwitch、長男のハンコンに、新たに自作PCが加わってめちゃ充実してきた。モニタ切替機が必要かな。

長男と自作PC

2024年3月18日(月)

仕事の日。

長男は初めての単身秋葉原へ。まもれーるの通知によるとほんの1時間足らずで離脱したらしい。帰宅後に聞くと、なにも買わなかったららしいけど、中国人女性にお店の場所を聞かれて翻訳ソフトを使って、知らないと答えたとのこと。知っていても案内しないようにねと念押しすると、わかってるよとのことで、頼もしい。お昼は地元に戻ってからラーメン屋さんで食べたとのこと。

これからどんどん外に出て、色々なところに出かけていくのだろう。いつ何が起こるかわからないので心配は尽きないけれど、でも信じて見守る決意は決めている。長男の小さくて大きな冒険の第一歩。

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春休みに参加予定だったスキーキャンプを断念したので、以前から長男がやりたがっていた自作PCに出資することにした。一方長女はグラフィック性能が必要なゲームを遊びたがっているけど、性能的に大学用のモバイルPCとは両立しないので、リビングに置いて主に長女のゲーム用PCにすることになった(長男は自分のノートゲーミングPCを持っている)。

長男が、長女に遊びたいゲームをヒアリングして、必要なスペックを確認し、最初に提示してきた案は予算オーバーだったので再検討を指示。今日アキバで価格確認したけどネットの方が安かったとのことで、夕食後、長男の希望どおりに発注した。ちらりと見たらスマホのメモ帳に調べに調べ尽くしたらしい記録があり、結果的に予算ピッタリで収まった。長男、優秀な社会人になりそう。

リフレッシュの日

2024年3月16日(土)

今日は家族全員自由行動の日。学校が家庭学習という名の春休み前哨編に突入した長男は在宅でゲーム三昧。長女はお友だちとイベントへ。長女の帰りが遅くなると、必ずオット氏が最寄り駅まで迎えに行く。優しい。

わたしは朝から外出し、散策したり、図書館へ寄ったり、時間にしばられず気儘にフリータイムを満喫する。夜はプチ同窓会。たくさん食べて、飲んで、懐かしい話に盛り上がり、リフレッシュした。

帰り道、オット氏から長男はテレビ見てるというのでF1番組かなと思いながらほろ酔いで帰宅したところ、見ていたのはNHKスペシャルの「廃炉への道」で「これ面白いよ」というのでさすが。背筋が一気にしゃんと伸びた母であった。

廃炉への道2024 瀬戸際の計画 未来はどこに - NHKスペシャル - NHK

長男とハンコン

2024年3月15日(金)

長男は学年末試験の最終日。お昼前に「期末終わった」と昨日届いた念願のハンドルコントローラーの開封写真とともにメッセージが届いていた。迷って迷って迷いつくして、本人のお年玉などを貯めた資金で購入したので、嬉しさもひとしおな様子。昨夜届いた時点でほおが緩んでいた。

長男校ではなぜか縄跳びが定番で、体育の冊子には段ごとの技が記載されていて、一定レベルに達しないと追試がある。縄跳びは苦手ではない(というより中学入学後の体育は全般的に苦手ではない様子。学校の相性?)長男はここまでは追試なしだったようだけど、ついに今回追試になった。それも「5分で終わった」とのことで早々に帰宅したらしい。長男校、ほんとうに先生も生徒も楽しそうでよきかな。

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仕事では、オンライン研修の講師を担当する。「研修デザインハンドブック」を参考に、内容と構成をイチから作り直した。インストラクショナルデザインを実践できたとはとても思えないけど、少なくとも以前より伝わりやすい研修をできたと思うし、参加されていたみなさんは内職などをすることもなく、熱心に聞いていた様子だったので、よかった。

研修デザインハンドブック

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【映画】「ゴジラ−1.0」を観てきました

2024年3月13日(水)

仕事は休み。午前中は通院。病院が激混みで、検査で待たされ、診察で待たされ、会計で待った。外部薬局へ行ったら、「処方が混んでいて2時間待ちになります」と言われて白目。宅配便で後日に送ってもらうように依頼したところ、「出荷調整の対象になっていて在庫分しか送れない」とのことで、とりあえず在庫分のみ送ってもらい、残りは入手でき次第送ってもらうように依頼。主治医がいつも少し多めに処方してくれるので、自宅にも備蓄があるのですぐには困らないけど、話に聞いていた製薬会社の出荷調整をモロに影響を受ける事態になろうとは…。

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午後は家事系の用事を片付けようと思っていたのだけど、どうにも疲れて限界寸前だったので、映画を観に行くことにする。調べたら話題の「ゴジラ−1.0」がちょうど間に合う時間に上映するのを発見したので、WEBでチケットを確保して映画館へ。昼食を食べ損ねたので、上映5分前にカウンターでホットドックを頬張るワタクシ。アカデミー賞受賞の影響だろうけど、久しぶりに満席の映画だった。そしてわたしより年配の観客が多く、びっくりした。映画館は中高年の娯楽になりつつあるのかも。

主にミリタリー好きな友人たちから勧められていた通り、画は色々な意味ですごかった。ただ物語の展開はあまりにご都合過ぎではなかろうか。映画館で没入したことで少しスッキリして回復したので、その点は良かった。

最近映画はNetflixなどで観ればよいかと思って足が遠のいていたけれど、映画館の音響や大画面で映画に没入できるのは格別。やはりもっと映画館へ映画を観に行こう(毎回の決意)。そして長男も休日にヒマを持て余すくらいなら映画館に通いたまえ。

映画『ゴジラ-1.0』公式サイト