通院、そして緊急入院

起床後も自分の身体の状態が落ち着いていなかったので、午前中は仕事を休んで通院することにし、相方氏も付き添ってくれるという。とはいえ、今日中にどうしても清書しなくてはならない文書があり、自宅でそれだけ片付けて上司にFAXで送信。上司も苦渋の指示だったと思うけれど、この文書だけは影響力が大きく、自分個人の問題で済まないのは承知していたので、自分で決めた判断。このときには駄目なら今すぐ通院しても駄目だし、間に合うなら数時間遅れても大丈夫と覚悟を決めていた。

一段落したところで通院したところ、偶然主治医がいたので幸運。状態を話すと"どうして夜のうちにこなかったの?"と言われるも、"そんなこと言われたって"な気分。一応当直医に様子を見てと言われたことは伝える。結果的には、そのまま緊急入院になってしまったので、夜中に通院していたら午前中に片付けた仕事ができず、大大大影響が生じていただろう。だから判断は正しかったのだ。

外来から車椅子で病室まで連れて行かれてしまったので、相方氏が入院手続きをしてくれて助かった。病室に落ち着いたところで、相方氏は一度帰宅。午前中に作成した文書のデータをメール送付をお願いし、さらに着替え等必要なモノをもってきてもらう。相方氏は慌てることもなく落ち着いて対応してくれたので、感謝。