解放感

リーメンから解放されたポコンたんはぐっすりと5時間連続熟睡。久しぶりに私自身もまとまった睡眠が確保できて、幸せ。

今週の初め頃から、ポコンたんの顔の乳児湿疹が激しくなり、保育園の看護師さんから"離乳食を始めて食べ物のアレルギーかもしれないので通院して下さい"と助言されたので、午前中の診察が終了する直前に通院。今日は、保育園の看護師さんに薦められた近所の小児科クリニック。いつものおばあちゃんベテラン先生は、あまりアレルギーは得意ではないらしい。こういう情報が入るのも保育園の効用。

親チームと私の母は、食べ物よりもリーメン装着によるストレス、寝不足によるものではないかと推察しているのだけど、一応通院。今日の小児科クリニックも女医さんで、頼りになる印象。状況を話すと、"食べ物アレルギーだったら離乳食開始直後から出るはずだけど、一応アレルギー日誌に食べた物と湿疹の状態を記録してね。当面は非ステロイドの塗り薬で様子を見ましょう"とのこと。先天性股関節脱臼と転院の話もすると、"それは絶対に小児整形の方が良いのよ"とのこと。初めて医療関係者に太鼓判をもらい、何となくほっとする。

リーメンが外れて、自由自在に足を動かしているポコンたんをみて、こちらも解放感に浸る。本当に良かったな。