ER通院

今朝、ポコンたんが発熱。37.5度。ゼロゼロ咳がでており、呼吸が苦しそう。午前中、私は外せない業務があったため、呼び出し覚悟で保育園に登園させようと思ったら、たまたま半休だった母が預かってくれるという。母は私よりも忙しく、先週末も休みなしで、今日の半休がどれだけ貴重か知っていたので、大変申し訳なく思う。

午前の業務を終えて、ダッシュで帰宅。午後の診察開始時間を待って、病後児保育室併設の診療所に通院。先日初めて診察を受けたけど、スタッフの対応が良くて、ベテランおじいちゃん?先生で、さらに待ち合い室にベビーベッドがあるのが便利。いつものベテランおばあちゃん先生は大好きだけど、薬の処方が全く効かないような気がするのが困ったところ。

おじいちゃん先生は、ポコンたんの胸の音を聴診器で聞いた途端、レントゲン撮影ねと言う。撮影の結果、うっすらと影があり、肺炎の可能性があるから確定診断のため都立病院のERに行くように言われる。紹介状を書いてもらい、ERへ。

ERの小児科ではRS菌の簡易培養検査を受けて、陰性。再びレントゲンを撮り、結果的には肺炎まではいっておらず、気管支炎とのこと。途中でポコンたんの熱が39度近くなったり、一時は入院になるかと覚悟したので、とりあえず気管支炎でホッとしたのだった。

ポコンたんが病気になると、何より心配だし、さらにせっかく予定していた仕事の段取りが全て吹き飛んで行くのがつらい。先月末からそうして皺寄せ皺寄せの繰り返しで、リカバリしようにも残業が全くできない限状ではどうにもならない。幸い母の協力と相方氏の支援、職場の理解が得られるからぎりぎり何とか乗り切っているけど、このままだとどこかで破綻しそう。

働く母親がどんどん追い詰められていく実態を痛感している。