今朝、ポコンたんがなかなか上着を着てくれないので、"オンモに行こう"と誘い出し、玄関を出たところで、ちょうど迎えに来てくれたファミリーサポートセンターの提供会員さんと遭遇。そのまま外でポコンたんの手を渡し、車に乗ったポコンたんに手を振って"いってらっしゃ〜い"と見送って、さて出勤しなくてはと家に戻ると、何と玄関先にはポコンたんの保育園バッグが置き去りに。がび〜ん。
慌てて提供会員さんの携帯電話に連絡するも、当然留守番電話。後で判明したところでは自宅に置き忘れていたとのこと。
一方、仕事関係でもハプニングが発生し、同時進行で携帯に連絡が入ってきたり。"慌てない慌てない"と呪文のように繰り返して、とりあえず仕事の用件を片付け、自転車を飛ばして保育園へ向かう。
ところが下駄箱にはポコンたんの靴はなく、どうやら自宅に取りに戻っていただいた様子。完全に行き違い。申し訳なく思いつつも仕方がないので、着替え等を引き出しにセットして、慌てて職場に向かうべく園庭を通っていたら、提供会員さんに連れられたポコンたんと遭遇。ポコンたんは状況が全く飲み込めていない様子だったけれど、"抱っこ〜"とせがまれ、やむをえず再度クラスのお部屋へ。担任の先生に引き継いで、ようやく出勤。やれやれ。
とりあえず自宅−保育園−職場の最短移動時間は更新したかな。遅刻しなかったのは奇跡だ。
久しぶりに朝の保育園での様子が見られて嬉しかったけど、自宅から保育園と職場が逆方向なので、やはり朝の登園を自分で送るのは厳しいなあ。
