ポコンたんと初めての遠足

今日はポコンたんにとって記念すべき初めての本格的な遠足の日。ポコンたんの保育園では、毎年春と秋に4歳児クラスと5歳児クラスがバスに乗って遠足に行く。その日は他のクラスも全員がお弁当持参になるので、昨年の3歳児クラスのときもお弁当と水筒を持って少し遠くの公園まで歩いて出かけたけれど、今年からはなんとバスで遠足に行くのだ。先週からポコンたんの頭のなかは、遠足が楽しみで楽しみでいっぱいになっていたことは言うまでもない(笑)

お天気が非常に心配だったけれど、朝起きたらギリギリ曇りでホッと一安心。本人もすっきり目覚めて、モルモルの作ってくれた愛祖母弁当と水筒をいさましく斜めにかけて、いざ出陣(保育園へ)。一緒に登園する間もずっと先生から教えてもらった遠足の注意事項や、"楽しみだな〜、楽しみだな〜"と話し続けるポコンたん。可愛いな♪(←親莫迦)

いつもとちょっと違った、まるでクラス全体が浮き足だっているような保育園で先生にポコンたんを預けて、私は職場へ。職場は職場で、何せ今日は決算役員会の日だったり(笑)

ちょうどお昼休みに土砂降りの豪雨が降ってきたときには、"あー、これではせっかくの遠足が途中で中止になっちゃうな…"と心配したものの、数分後には嘘のように上がりお日様まで見えてきた。仕事をしつつも遠足の様子が気になる母親心。

帰宅後のポコンたんの第一声は、"遠足楽しかったー♪"で、めでたしめでたし。楽しかったのは、宝さがしをして遊んだこととお弁当とパークトレインに乗ったことだそうだ。良かったね、ポコンたん。