ポコンたんとお布団

ポコンたんは、今日が1歳児クラスの最終日。明日は保育園全体が入学及び進級準備のための家庭保育の日、明後日からは2歳児クラス。

いやはや2年前に入園したときには、何せ月齢3ヶ月半だったポコンたんはようやく首が据わったばかりで、寝返りを打つことすらできず、ひたすら上を向いて寝ていることしかできなかった。それがいまやすっかり文章でコトバを話すヒトになっているのだから、感無量。

明日が家庭保育の日なので、今日は年に1回のお布団持ち帰りの日。担任の先生が丸めて縛ってくれた布団をそのまま茶の間に転がしておいたら、いつの間にやらポコンたんが紐を解いて、"ねんねしゅるの〜"と言って敷いたり、また"おっきだよ〜"と言いながら起きるという遊びを繰り返していた。

で、"ままぃもねんねして〜"とお誘いを受けたので、有難く横になったらちゃーんと綿毛布をかけて背中をトントンと叩いてくれた。きっと園の先生方にいつもそういう風にしてもらっているのだろうなぁ。有難いことだとつくづく思う。

その後、就寝時に自宅用の布団に一緒に寝ていたら、突然"happy birthday to you♪"と歌いだした。どういう思考回路なのだろうか、謎。