ポコンたんは最近"なんでなんで病"の重症を患っている。先日自転車で保育園から帰宅途中でバスに追い抜かれたときのこと。
ポコンたん "バスはやーい"
ままぃ "そうだねぇ。はやいねぇ"
ポコンたん "なんでバスはちりんちりん(自転車の意)よりはやいの?"
ままぃ "バスにはエンジンがついているからよ"
ポコンたん "なんで?"
ままぃ "ん?何がなんで?"
ポコンたん "なんでバスにはエンジンがついているとはやいの?"
ままぃ "エンジンの仕組みをぱぱぃに聞いてみて"
ポコンたん "なんでぱぱぃに聞くの?"
ままぃ "ままぃにはエンジンの仕組みがわからないからよ"
ポコンたん "なんでままぃにはわからないの?"
毎日ことあるごとに、こんな会話を繰り返しているわけなのだ。できるだけ"なんででもいいでしょ!!"という切り札は出さないように努力している。