ポコンたんと発熱

今朝、4時に私に登ってきてラッコ抱きを求めてきたポコンたん。毎朝のラッコ抱き定時は5時30分なのであれ?早いな?と夢うつつのうちに思っていたら、おでこがやたらに熱く、痰のからんだような咳をしている。"お茶でも飲む?"と聞いたら、"下に行く"というので、一緒にダイニングに下りてお茶を飲ませる。検温したら、38度8分ある。それでもヨーグルトを2つペロリと食べるポコンたん。

その後もしばらく寝苦しそうで、私もうつらうつらする程度。隣で相方氏は爆睡。さすがにもう慣れたので、何も思わず。

何せ年度末の超繁忙期。今日も業務予定は満載だったので、病児保育を依頼しようか一瞬考えたけど、上司に無理をお願いしてお休みをいただく。ポコンたんが具合の悪いときだけは、多少の無理をしてでもできるだけ一緒にいてあげるように心がけている。

寝坊して目覚めたときには、熱は37度5分まで下がっており、ホッと一安心。最近疲れて、だるそうな様子だったので、おそらく具合が悪くなるだろうなぁと予感していたので、インフルエンザではなく、単なる風邪だろうと思ったけれど、保育園の上級生のクラスでB型インフルエンザが数人でているとのことなので、通院し検査してもらったところ、結果は陰性。母の直感って当たるよな〜。

通院が終わった後で、"お店でお昼食べたい!!"というので、"何にする?"と聞いたら、"ハタハタママ!!"とのこと。これが駅前にあるファミリーレストランであると理解できるのは、世界広しといえども私だけだろうな。お子様ランチに乗ってくる"旗=ハタハタママ"らしいのだけど、旗がついてくるのはそこの店だけでないのに謎。さらに、それをいうなら"パタパタママ"だろうとか、ツッコミどころは満載なのだけど。

おふたりさまランチを終えて、雪も降っているし帰ろうとしたら、"'さんびきやぎのがらがらどん'を買って〜!!"と以前の約束を突然に思い出したらしい。ファミレスの下が書店なので、要望のとおり"さんびきやぎのがらがらどん"を購入。我が家の書籍ダンボールのなかに、確実にある絵本を再度買うのは、悔しい。早く書籍ダンボールを開けないとなぁ。

帰宅後は、日中は37度台で、通常モードで活動。子ども向け歌番組を録画したのを繰り返し見ながら歌い踊りまくったり、カルタをしたり、"さんびきやぎのがらがらどん"を読んであげたり。夜になったら、38度にあがってきたけど、39度までは、熱を感じさせない元気っぷりなんだよねぇ。普段しっかり食べている分だけ、基礎体力があることを実感する。