ポコンたんとワニさん泳ぎ

今日はお休みだったので、投票に行った後、まず昨日行った衣類の整理の結果のクリーニング行きと"リサイクルショップちいろば"(障がい者の方が中心に運営されている)に段ボールを持参。

その後、"動物園に行きたい"というポコンたんを"動物園はお休みだから"と説き伏せ、ちいろばから程近い"府中市郷土の森博物館"へ向かう。広大な敷地に展示やプラネタリウム、古民家がある公園のこの博物館は、個人的には色々な思い入れがある場所。もう御世話になった職員の方はいらっしゃらないようだけど。

常設展を回った後は、古民家内でボランティアさんが運営されている昔の手遊びコーナーへ。今日はかざぐるま作成だった。できあがったかざぐるまを手に走り回って、満面の笑みの3歳児。子どもの笑顔を見るのは、親の喜びだとあらためて思ったり。

その次は水遊びの池。水着は持参しなかったけど、ポコンたんの替えの着替え一式は常に持ち歩いているので、パンツ一枚にさせて水のなかへ。かざぐるま以上に大喜び。親チームもズボンを膝までたくし上げて、水のなかへ。プールではなくあくまで池なので、一番深いところでも大人のくるぶし上くらいなのが、むしろ遊びやすい様子。

先週保育園のプールから帰ってきた日に"ワニさん泳ぎをしたんだよー"と話してくれて、頭のなかに"???"が一杯浮かんだのだけど、本日無事に謎が解けた。浅い水で顔を水面から出して、手で水中を歩くのが"ワニさん泳ぎ"らしい。

そんなわけで思い切り子連れを満喫した休日だった。