ポコンたんと自転車

今日の日中はポコンたんの保育園のお友だちがお母さんとお兄ちゃんと一緒に遊びにきた。夏前から子ども同士で約束していたのをようやく実現したのだった。子どもたちは三人で一緒に遊び、親同士は雑談したり情報交換したり。昼食は相方氏がたこ焼きをつくってくれて、差し入れもいただいたので、楽をさせてもらった。お兄ちゃんはもう小学生なので、学童保育や小学校の様子などについて教えていただく。保育園は両親が働いているのが前提だけど、働く親にとって小一の壁は大きい様子で戦々恐々。しかしそろそろ女性が働き続けることを当然にする社会にならないものなのだろうか。話を聞いていると、私たちが小学生だった頃よりもっと"専業母親"が前提となっているような気がする。

お友だち一家が帰られた後、相方氏がポコンたんの自転車の練習をしてくれる。ポコンたんには三輪車を買わずに、去年の3月に補助輪付自転車を買ったのだけど、これが予想外に重くてポコンたんには上手に漕げないので、最近までカバーをかけたまま放置になっていた。ところがお友だちが公園で自転車に乗っているのをみたポコンたんが、"自転車の練習したい"と言い出して、相方氏がつきあってくれた。結果は、一日で漕げるようになったとのこと。相方氏の教え方もうまいのかもしれないけれど、去年何度か練習して漕げなかったのに、ほんの一時間程度で自分で漕いて公園を往復できるようになったというのは、明確な成長を感じるな。