サニスケとおねーちゃん

サニスケの登場以来、おねーちゃんぶりが板についてきたポコンたん。サニスケが保育園に入園して以降は、毎日"今日はサニーくん泣かなかったよ"などと報告してくれる。自宅でもサニスケが泣いているとあやしてくれることが多いので、手が離せないときなどには非常に助かる。そしてサニスケもポコンたんにあやしてもらうと、ケタケタキャッキャと声を出してよく笑う。仲良き事は美しき哉。

今夜は久しぶりに寝かしつけるときに絵本を読んであげることができた。ポコンたんが選んだのは、これまた久しぶりの犬の図鑑。前に読んだときにはまだ文字を読めなかったのに犬の名前を暗記していたポコンたん、いまはカタカナを読みあげている。で、サニスケを中央にポコンたんと私が両側から本を持って、わんこの写真がたくさん載っているページをがばっと開いた瞬間、サニスケはくわっと目を見開き、はふはふと興奮気味に(笑)

そしてサニスケが絵本に興味津津で手を伸ばしてきたときのこと。

ポたん "サニーくん、ダメっ。これはおねーちゃんのなの!折れたら大変でしょ"

そういいつつも、サニスケが振り回す手が自分の顔に当たっても怒らず、サニスケにちゃんと図鑑を見せてあげるポコンたん。素敵なおねーちゃんになってきたね。ありがとう。