家計簿再開

4月から復職するにあたり、省略できる家事は省略しようと考えて、家計簿の記帳を中断していたのだけど、全くつけないでいるといくら手元に現金が残っているのかすらも、生活費用の財布を見ないとわからなくなる。どうにも落ち着かない。何せ小学校1年でおこづかいをもらい始めたときに母からお小遣帳の書き方を教えてもらい、以来ひとり暮らし時代に中断はあれど、基本的にはずっと金銭出納記録はつけるのが習慣になっているのだ。現金が出入りするのに、全く記録をしないでいる状態はやはりだめだ。自分で許容できない。

そんなわけで4月からなんとなく保管だけはしておいたレシートを全部出して、愛用の"生活家計簿3.0"に入力。連休中に相方氏の実家に帰省したこともあり、さすがに不明金は普段より多く発生したけど、とりあえず仕切り直しができた。相方氏が立替えたレシートを定位置においていたのも家計簿をつけないために放置になっていたので、まとめて清算。自分が立て替えた分も清算。あー、すっきりした(笑)