サニスケと脱ミルク

昨日の迎えの際に担任の先生と話したときに渦中のフォローアップミルクの話をしたら、"まだミルク飲んでいるのですか!?サニーくんはバランスよく食べるし、十分栄養はとれているから、もう必要ないですよ。舌を出す癖がついてしまうから止めた方がよいです"といわれてしまった。

サニスケの様子からもそろそろ止め時かなと思っていたので、"どうやって哺乳瓶やめればよいのでしたっけ?"と聞いたら、"白湯やお茶など味のないものを飲ませれば美味しくないから起きなくなりますよ"とのこと。"サニーくんは話せばもうわかりますから"と続けて、サニスケに向かって"サニーくん、もうミルクはお終いよ"と話しかけてくれたら、サニスケはのけぞって"うえーん"と一声泣いたのだった。本当にかなりこちらの言うことは理解するようになってきたと、成長を実感した瞬間。

昨夜は思いも寄らぬ来客が実家を訪問?していて、夜に寄ってくれたので話しこんでいたら、サニスケの泣き声が聞こえたけど、保育園の先生の指導に基づき、放置を決め込んでいたら1時間以上泣いていたので、様子を見に行くと、布団の真ん中で寝たまま泣いているので、ここまできたらこのまま放置しないと、とこちらも覚悟を決めて、別室で寝ることにした。

夜中ずっと断続的に泣き声が聞こえてきて、胸は痛んだけれど、先週からの夜鳴きは中耳炎のせいもあったのか、昨夜(12月7日〜8日)の夜の嵐の大泣きを最後に、夜中に起きずに眠る日が続いている(これを書いているのは12月12日)。