新一年生保護者説明会

今日は午前中に職場の式典のスタッフをした後、午後は有給休暇をもらってポコンたんが4月に入学する小学校の新一年生保護者説明会へ。保育園のお友だちも大勢一緒に入学するので、ママ友がたくさんいてとても心強い。

学校の登下校の注意や通学路の話に重点をおかれていたり、持ち物に細かい注意事項があるあたりに時代を痛感する。30数年前に自分が小学生だった頃はもっとおおらかだったし、校門もずっと開いていたような気がする。一番衝撃だったのは、"遅刻のときは教室まで保護者が送り届けなくてはならない"というルールと、"欠席のときは欠席届を友だちに託して当日提出しなくてはならない"というルールの二つ。前者は防犯上の理由を理解できるけど、後者はなんで電話ではいけないのか理解不能。

保育園では子どもと同時に、両親が働いているのが前提という点では保護者も守られていたけれど、なんというか小学校はまた別世界なので、また気持ちを新たに親子で慣れていきたい。とりあえず自宅−保育園−職場−小学校がすべて自転車圏内なのは救われるなぁ。ポコンたん誕生のときに引っ越してきたのは、実に正解であった。

保護者説明会の終了後、保育園に行き、卒園文集を完成させる。めまぐるしい一日。