今月の読書

今月の読了は2冊。

池井戸潤”下町ロケット”(小学館文庫,2013)
ロケットと経営と財務と知財と、興味のあるテーマがてんこ盛りで、夢の国での行列待ち時間中に一気に読了。なお半沢直樹シリーズ最新作は購入済みだけど、資格試験が終わってからのお楽しみにとってある。

本間正人”プレイング・マネージャー 現場と管理職を兼任する人のためのコーチング術”
Kindle読書。自分の課題の大きな部分はコミュニケーションにあると自覚しているので、いくつかヒントをもらったり。

”戦後日本の社会福祉”
(右田紀久恵・高澤武司・古川孝順編”社会福祉の歴史ー政策と運動の展開”(有斐閣選書,1977)より)
一冊読了ではないのだけど、自分の記録として。最近、院生時代の参考書を引っ張りだしてパラパラ読むことが増えていて、処分しなくてよかった〜と思っている一冊。