今日はムスメのダンスの発表会当日。午後の集合時間の少し前に楽屋に連れて行ったら、すぐにお友だちと楽しく準備を始めた。隅っこの方で手持ち無沙汰気味に控えていたら、ムスメがやってきて”ままぃ、ごめんね〜。一緒にいてあげられなくて”と声をかけてくれた。いやいや、そこは気にしなくてよいので、どんどん自立して羽ばたいてほしい。
手作り感満載の発表会で、照明や音響以外のスタッフは全員保護者がスタッフポロシャツを着て分担。正直、指示を受けて動けばよいだけだったのでラクだったし、なんとなく学生時代に戻ったようで楽しかった。
肝心の舞台は、本当に最高だった。年中〜高校3年生の総勢125名が出演していたけれど、全員ともにキラキラの笑顔で、一生懸命踊っていた。そしてムスメが笑顔で実に楽しそうにリズムにのって元気いっぱいに踊る姿に泣きそうになった。本当に格好良かった（親莫迦）。
開演時にオットが連れてきてくれたサニスケもおとなしくよい子で一緒に舞台を見ていてくれたので、これまた成長を感じた。
子どもたちから元気をもらった素敵な半日だった。
