サニスケと就学時健診

今日はサニスケの就学時健診だったので、午後は半休を確保して保育園へ迎えにいきました。職場を出る寸前にトラブルが発覚し、対応の依頼をしたり、相変わらずドタバタかつ綱渡りな毎日。

ムスメのときは、どうしても抜けられない仕事と重なったため、モルモルに付き添いを頼んだ記憶があり、なので就学時健診は初めてでした。受付で並んでいる時点で保育園のお友だちと走り回る六歳児に、”小学校の入学試験だから静かにするように”とサニスケに注意したら、周囲のお母さんたちに大受け。ちなみに就学時健診を入学試験と言い替えるのは、ママ友のアイデアです。

受付を終えて、子どもたちはキノコの絵の番号札を首から下げて、健診会場のクラスへは子どもたちだけで入るので、親チームはまるでベルトコンベアのごとく、ひたすら廊下を進んでいきます。サニスケは受付番号62番で、後ろに数十人はいたので、おそらく3クラスになるかな。40名学級2クラスは避けてほしいなと思っています。

内科の先生は市内でも超ベテランの小児科女医先生ペアで、たまたま我が家の子どもたちのかかりつけ医の先生にあたったので、サニスケはニコニコ。先生からも”あら、サニーくん大きいわね”と声をかけていただきました。

健康診断が全て終わると、面談。子どもたちだけ別室に連れて行かれて、親チームは控え室で待機。保育園のクラスメイトの保護者や、我が家同様に弟くんが今度入学するムスメのクラスメイトのお母さんがいたり、知り合いが多いのでホッとします。第1子が今回入学するサニスケクラスメイトの親御さんたちから、学童やお弁当やPTAなど色々質問を受けて、話している間に、サニスケたちが戻ってきて、無事終了したのでした。

しかし就学時健診って何のためにあるのでしょう?単に健康診断書を提出すればよいだけでは??
健診という名の下に、何かをふるいにかけているような、と思ってしまうのはムスメのクラスで色々ありすぎて、うがちすぎな見方になっているせいでしょうか。