11月の終わり

生活の全領域において激動だった11月が終わり、これを書いているのは12月2日の早朝。11月はムスメのクラスの臨時保護者会があり、先月の個人面談にて微妙と思った担任は、微妙どころではないことが判明(現在進行中事案)。下旬に展覧会があり親子見学時間にサニスケも連れていったけど、次回はサニスケが小学2年生(そして娘は卒業済)かと思うと、子どもの成長は本当に早いと実感するのです(そしてもっともっと成長していただきたい)。

仕事は、実質上の実務責任者を担当していた周年行事が無事に終わり、ひとつ肩の荷がおりました。あとはテープ起こしや原稿作成を終えて記録冊子が完成すれば、周年行事も完全完了となります。日曜出勤をして立ち会った大型事案が一区切りして、いまはその効果を感じているところ。内外の調整は大変だったけど、やはり取り組んだ甲斐はありました。

社会福祉法改正については、ようやく政省令が公布されましたが、当初の予定より丸1年間遅れているのに、施行開始は延期されないので、しわ寄せが全て現場に来ているような。加速度的に色々なことが変わっていく時期が到来しているように思います。