連休最終日の過ごし方

午前中は自宅で子どもたちの勉強タイムを確保したり、学生ロボコンをサニスケと見たり、ほんのすこ〜しだけ片付けをしたり。

昨日がサニスケデーだったので、今日はムスメデー。昼食後から二人で外出し、GUで必要な衣類を購入して、ムスメが以前から行きたがっていた近隣駅前にあるカフェに行く。だいぶ大人向けのカフェだったので、かーさんはスパークリングワインでも飲みたくなったのをぐっと我慢してカフェラテ。その後地元のいつものカフェに転戦して、勉強タイム。試験休みにもかかわらず、夏休みの課題を前倒しで取り組む姿に、胸があつくなった。

その間サニスケは、"小学8年生"の付録の化石発掘と昨日科学博物館のショップで購入したナノブロックで宇宙ステーションを組み立てていた。化石発掘はホンモノのアンモナイトが発掘できるということでサニスケとわたしはワクワク♪ただ残念なことに3つ入っているということだったのだけど、2つしか発掘できなかった(最終的にわたしが粉々になるまで探したけど見つからず…)。ハズレだったのだろうか。

ナノブロックは世界最小ブロックの呼び名のとおり、ピースが極小なのだけど、サニスケは器用に組み立てていた。手先不器用なかーさんは率直にすごいな〜と感心。

夕方、サニスケは習い事へ。頑張りがきちんと結果に結びついて、本人が嬉しそうでよかった。

今回は有給休暇を入れて三連休を確保したのだけど、連休中は子どもたちと思いきり向き合うことができて、なんだかよい連休だった(連休前夜には自分のリフレッシュタイムをもらえたこともよかった)。来週の仕事の山場に向けて、明日からも定時退勤を維持しながら、また頑張ろう。

おまけ。連休中にKindleにて2冊読了。

”「引き出し1つ」から始まる!人生を救う片付け”は筆者の井田氏が羽仁もと子が設立した”友の会”の方なので、同じく羽仁もと子の思想を受け継ぐ”かぞくのじかん”をつい最近まで定期購読していた自分には、日々の生活に向き合う指針を思い出させてくれた。早速帰宅後に食材の下ごしらえをしたり、文具をいれている箱を片付けたり。小さな一歩だけど、生活はその一歩の積み重ね。

”中学受験「必笑」法”は、Kindle内積ん読本の消化のために読み始めたら、共感することしきりだった。サニスケのプロジェクトが本格的に開始する前に読むことができてよかったし、この先数年間でなんども読むことになるだろう。

「引き出し1つ」から始まる!  人生を救う 片づけ

「引き出し1つ」から始まる! 人生を救う 片づけ

 
中学受験「必笑法」 (中公新書ラクレ)

中学受験「必笑法」 (中公新書ラクレ)