数日前の読み聞かせで”ライオンと魔女”を読み終えたので、次は何にしようかと書斎という名の物置部屋をふたりで探して、”ツバメ号とアマゾン号”を今夜から開始。わたし自身の三大愛読シリーズのふたつ目まで我が子と共有できて、とても嬉しい。
ナルニア国シリーズもアーサーランサム全集も主人公は四人の兄弟姉妹で、なぜか長女の名前は両方”スーザン”。そしてスーザンのあるセリフを聞いた、サニスケのひとこと。
サニー ”ふたりのスーザン、なんか似てるな”
…なかなか鋭い。
実はお母さんも昔からそう思っていたよ。そしてそれぞれの次女のルーシィとティティの方が親しみやすいよね。だけど、大人になって長女スーザンの損な役回りに気がついたよ。
おまけ。直接自分が原因ではないのだけど、大ミスが発生。ドタバタのなか対応しながら、実にひとりだなと思い知らされる。そうであるなら、自分自身でもっと要領よく行動しなくては、いま以上に。
ライオンと魔女―ナルニア国ものがたり〈1〉 (岩波少年文庫)
- 作者: C.S.ルイス,ポーリン・ベインズ,C.S. Lewis,瀬田貞二
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2000/06/16
- メディア: ペーパーバック
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