サニスケとニンジャ

今日の午前中はサニスケと”子どものためのプログラミング講座”へ。講座といってもレクチャーはなく、各自が持参したPCでやりたいことに取り組み、質問があるときにはメンター(コーチ)に質問をできるという自発的な活動場所。質問に対しても答えを教えてくれるというより、各自が解決できるように導いてくれる。まさしくメンター。なお参加する子どもたちは”ニンジャ”と呼ばれる。

当初はMinecraftの疑問点解消のために参加したのだけど、今日はMinecraftに詳しいひとが不在だったので、疑問についてはおかんが調べて解決。以前に質問されたときはわからなかったのに、といかに自宅にいるときには余力がないのか反省。

本人がMiencraftで建築に勤しんでいる間に、自分のMBPで以前にサニスケが作成したScratchアカウントでログインし、会場にあった”小学生からはじめるわくわくプログラミング2”(日経BP,2019)を参考にサンプルコードを真似てみる。久しぶりだけど、た、楽しい。

わたしがScratchの猫で遊んでいたら、サニスケもやる!と言い始めてMBPを取られたので、一緒にサンプルコードをいくつか作ってみた。”小学生からはじめるわくわくプログラミング2”をちょうど図書館で借りているので、次回の講座までにサニスケと一緒にもう少し作ってみようっと。

ちなみに”小学生からはじめるわくわくプログラミング2”は著者の阿部和広氏を某SNSで以前からフォローしていたので発売を知ることができたうえに、今回の講座を知ったのもSNS経由なので、やはりアンテナを幅広くたてておくことは大切だなと思う(アンテナを広げすぎると情報疲れになるので加減は必要だけど)。

小学生からはじめるわくわくプログラミング2 Scratch 3.0版

小学生からはじめるわくわくプログラミング2 Scratch 3.0版