午後は、子どもたちはそれぞれに英語レッスン。長男は3週間ZOOMレッスンだったけど、今週から対面再開。自転車で送っていこうかと思ったら、”ひとりで（バスで）いくからいい”とのこと。どんどん自立していく小学4年生男子。
ムスメが学校の課題が大量にあるというので、英語レッスンの終了時に待ち合わせて久しぶりのカフェ勉強と思いきや、（身長が伸びて）着る服がないとベリーショートになったスカートを履いているので急遽買い物へ。久しぶりの電車、久しぶりのショッピング。この3ヶ月ほぼひきこもり状態だったムスメがとても楽しそうにしていたので、ほんとうに嬉しかった。
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午前中は新しい習い事先のオンライン保護者会。まだ正式手続き前なのだけど、案内をいただいたのでありがたく参加。中心になっている先生が、場の作り方がめちゃくちゃうまかった。オンラインであれだけ出来るのは力のある証拠ですごい。土曜開催と短時間でぎゅっと圧縮されていたのも好感度が高い。
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今回の転塾については、色々理由はあるけれど、おそらく人生初くらいに、”自分が楽になる方”を選択した。そしてわたしが余裕を取り戻したおかげで、サニスケにも普通の笑顔が戻り、たまたまかもしれないけどムスメも少し元気になった様子。ムスメのための時間を復活することも今回の目的のひとつだから、早速に実現できたのは嬉しい。
正直、いまもってサニスケ自身の本当の気持ちはわからない。サニスケは状況を読んで本心を飲み込み、発言するから、サニスケの言葉からだけでは本当の本心はわからない。本当は今まで通りの塾を続けたい気持ちもあるのだろうと思っている。だけど、それよりもわたしが笑っていることの方が嬉しいはずで、その両立をできなかったことは、様々な事情があったにせよ、母親としての未熟さだ。
何事万事そうだけど、何が幸いかはわからない。だからその場その場でのよりよいと思われる道を選んで、悔いのないように過ごすだけ。
後から振り返ったときに”あのときあの選択をしてよかった”とサニスケが/と笑っていられるように、ここからの約970日を過ごすことだと思っている。
