墓参の日

例年恒例の祖母の墓参の日。去年は中止したので、二年ぶり。昨日の長女校の球技大会もそうだけど、このコロナ禍の状況で“できること“と“してはいけないこと“の見極めをしながら過ごすようになってきた点が去年とは違うことを実感する。

2019年4月29日の墓参では、三世帯合同で大人5名、子ども4名の総勢9名で出かけたけれど、今年は我が家3名と実家の母の4名でこじんまりと。数年前までは、夏の旅行も含めて三世帯合同企画を年に数回行っていたけれど、コロナとそれぞれの子どもたちが大きくなり、特にイトコくんたちは運動系の部活を行っているので、今後そのような機会は難しいのだろう。それでも一緒に過ごした時間は、子どもたち、そして私たち大人にも貴重な記憶として残っている。

帰りに霊園の近くのお蕎麦屋さんで昼食。最近は行動範囲はほぼ決まっているので、普段行かないお店の味はずいぶん久しぶりで新鮮だった。

朝から降っていた雨はお参りする頃には気にならないくらいの小雨となり、帰りには晴れてきた。

 

↓前回の記録。

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