サニスケと"竜馬がゆく"

2022年7月7日(木)

七夕だったけど、笹を飾って短冊を下げることもなく普通の一日。思えば子どもたちの保育園時代は、わたし自身にとって貴重だったな。当時は必死すぎて、そんなふうに思う余裕はなかったけど。

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学校の朝読書用の書籍の話。"同志少女よ、敵を撃て"を読み終えたサニスケが、"竜馬がゆく"を読んでみたいというので、購入。塾の国語のテキストで、"竜馬がゆく"に感銘を受けたひとの随筆を読み、読んでみたくなった、という。そのテキストを見せてもらったところ、武田鉄矢氏だった。納得。

サニスケいわく"雪風よりは難しいけど、アンブロークンアローよりは読みやすい"との感想で、果たしてそれは比較対象になるのだろうか、と思う母であった。