長男とイナビル

2023年9月15日(金)

今日もテレワーク。長男は熱は37〜36台だけど、咳がひどい。なんとしてもインフルエンザ治療薬を処方してもらわねば、と他の病院を受診することも過ぎったけど、まずは経緯を把握している小児科に再度受診することにする。状況を伝えると、超ベテランの女医先生は“やはりイナビル出しておこうか。本当はもっと早い方が効いたのだけど“と言うので、さすがに“だから前回処方をお願いしたのですが…“と呟いてしまった。看護師さんが“先生、前回は、長男くんの持病の関係で処方をされなかったのですが(大丈夫ですか)?“と言っていたけど、おそらく先生はあの後で添付書などで長男の持病には禁忌にはならないことを確認してくれたのではないかなと推察している。

そんなわけで帰宅してすぐにイナビルを吸入。本人は“グエ〜“と非常に嫌がっていたけれど、なんとか吸入を終える。以降は発熱はなく、表情もだいぶ通常に近づいていたので、安心した。ただ咳だけは嫌な感じだったので、明日に呼吸器専門に受診する段取りをつける。

就寝時にも咳で眠れなさそうだったので、そうだ!と思い出して、昔懐かしいヴィックスヴェポラップを塗るように伝えると、本人も“あれか!“と思い出して塗った模様。夜は安眠していたので、めでたし。