2024年8月21日(水)
定時退勤し、ピアノレッスン後の長男と合流し矯正歯科へ。前回の説明が丁寧でわかりやすかったことが一番の決め手となり、こちらでお願いすることを事前に長男と確認し、受診。検査結果を最新機器による分析説明を受けて、お願いしたい旨を伝える。長男は定期的にMRI検査を受けるので、先生ともよく相談し、取り外しが容易なマウスピースによる矯正方法のインビザラインにて行うこととする。インビザラインとワイヤーはほぼ半数程度とのことで、ほぼ最近の標準治療に近づきつつある印象。
会計は明朗で、総額を支払うことで都度の調整料は発生せず、治療後○年間の保証もつく。紛失は実費になるけれど、成長等による理由でのマウスピースの作り替えは追加費用は発生しない。制約は1日20時間以上マウスピースをつけること、マウスピースをつけたまま甘味を含む飲料を飲まないこと(飲んだ場合はマウスピースと口を濯いでから再装着すること)、食事の時は外すこと。
マウスピースの完成まで約1ヶ月程度、治療期間は1〜2年程度とのこと(治療後も保定装着は必要)。
ずーっと気になっていた長男の歯並び、ようやく開始することとなり安堵した。比較的時間にゆとりのある高校前半までに矯正を終えられるならちょうど良いタイミングだと思う。
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長男自身が、矯正だけでなくクリーニング等の一般歯科も同じ歯医者の方が良い、というので次回クリーニングの予約をする。矯正歯科と一般歯科を同日受診可能ということでありがたい(矯正歯科は自費診療だから通常は保険診療との同日受診はNGだけど、おそらくインビザラインの場合は都度の調整料は発生しないのでOKなのかな、と推測する)。いままで通っていた小児歯科は、クリーニングは自宅でしっかり磨いて、という方針で、そんなこと言われても…と困っていたので、こちらの歯科で一緒にクリーニングも対応してもらえるならそれはそれで長男の歯科の健康のためには良いと思う(本人がしっかり磨いているらしいけれど)。
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二人で夕食を済ませて帰宅後、明日からの荷造り。その後帰宅した長女がゲームしているリビングでNetflixの「新聞記者」を見始めたら、長男も加わり、遅めの団欒タイムとなった。夜更かしして「夏休みぽくて良いな」とつぶやく長男。今年の夏は長男なりに満喫している様子で、よかった。
↓内閣官房の官僚を演じる綾野剛を見て、長男が「え?アバランチと同じ役者?」と驚いていた。俳優ってすごいよね。