2024年12月9日(月)
昨夜ベッドに入ったところ全身の関節が痛くて、寝付けず。そのうち酷い寒気がしてきて、ほぼ一睡もできずに明け方になってしまった。朝になり検温すると、39.5度。起きてきた長男に伝えると「えっ」と驚き、「お弁当はなくても大丈夫だよ」と言ってくれる。迷ったけど、昨日の作り置きがあったのと、オット氏は急な予定変更に弱いため当然にお弁当を期待していたので、昨日の作り置きを詰めるだけのお弁当を用意する(この辺は我ながら本当に莫迦だと自覚しているし、もっと家族に委ねて良いのだとわかってはいる)。
男子チームがそれぞれ出発し、職場に欠勤の連絡を入れて、ダウン。熱には強いタイプだけど、さすがにこの歳で39度を超えるとしんどい。もはや何もできずにただただひたすらに寝る。
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昼過ぎても熱が下がらないので、残っていた頓服の解熱剤を服薬。薬の効果を実感する。36度台まで一気に解熱し身体が動くようになったので、いつもの呼吸器内科へ。受付すると2時間待ちとのことだったので、一旦帰宅。帰る途中で、往復するくらいなら違う病院へ受診しようかと迷うけど、診察券を回収するのも面倒なので、そのまま帰宅。横たわってぐったりしながら、ひたすらに時間が経過するのを待つ。
受診の結果、「検査はコロナもインフルエンザも陰性だけど、症状はインフルエンザでしょう」とインフルエンザの薬(ゾフルーザ)を処方される。
夕食は長女が頼んでおいた鍋を、オット氏がおかずを用意して、さらにモルモルから差し入れもあり、先に済ませてくれたので、鍋と差し入れを一口食べて服薬して早々に就寝。