出張と在宅ワークの日

2025年11月17日(月)

今日の午前中はとある大学のキャリアセンターへ先輩の施設長と向かう。数年前から学校訪問を提案してきたものの諸般の事情によりなかなか実現しないので、同じ危機感を共有しているメンバーで実行することにしたのだった。メインの説明は話の上手な先輩に任せて、それでも時折進路指導担当の先生に説明をしながら、以前に比べると勤務先の特徴や学生さんに訴求するポイントをスムーズに伝えられるようになった自分に気がつく。こんなところにも大学院の効果が表れている。

色々話しながら帰路につき、午後は半休をもらい在宅ワーク。在宅だと割込が入らず落ち着いて自分の業務に集中できるので捗る。やはりリモートワークをできる仕事に就けばよかった、と未だに思う。

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配偶者が無造作に捨てていた配偶者の部屋にあったらしい長男の小学校低学年のときの作品をサルベージして、全部写真に撮り、本人はいらないよというので、厳選して保存用ファイルにしまう。

その中に、誕生日という授業タイトルで命の大切さを学習した単元があり、「気がついたこと」として「死んだらおわり」と書かれていたので、長男のセンスに大爆笑。「好きなもの」という作文では自動車(スポーツカー)について書かれており、ホント当時から一貫している。