長男と臨時休校

2023年9月8日(金)

昨夜の時点で、長男校からは台風のため臨時休校の連絡があった。ちょうど朝の時間が風雨の勢いが最も激しかったので、適切な判断だったのだろう。夏休み明けの少し疲れが出る金曜日の休校に喜んだお子さんも多かった様子。長男自身は大好きな技術の授業がある日だったことと、学校自体が大好きなので、休校になってがっかりしていた。

わたしは今日の午前中に、長男の担任の先生と養護教諭の先生と面談を予定しており、午前有給を確保した。自分も長男も休みなのは貴重なので、オット氏のお弁当は前夜に詰めて冷蔵庫にいれておき、朝は普段より少しゆっくり起床。面談について、先生から連絡がなかったので、学校に電話して確認したところ、受付の方がとても申し訳なさそうに、「2人とも来ていません。連絡なかったのですか。申し訳ありません」とのこと。休校だから当然で、むしろ電話も留守電かと予想していたので受付の方がいらしていることがありがたかった。

そんなわけで午前中は長男とのんびり過ごす。部活の先輩たちとテキストチャットでおしゃべりしている(または先輩がたのおしゃべりを眺めて楽しんでいる)長男のとなりで、“VIVANT“6〜7回を遡り視聴する。別班なんてこの作品の創作かと思っていたら、長男から実際に存在すると教えてもらい驚く。

昼食を食べおえて、長男が“あまり考えたくないとは思いますが、何時頃に仕事に行きますか?“と聞いてきたので、爆笑。“あまり考えたくはありませんが、○時○分頃にでます“と返事をする。

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半日出勤だと疲れなくて、正直ちょうど良い密度で仕事を終えられる。

先月後半に、それが届いたら教えてと後輩に伝えておいたモノがなかなか届かないので、おかしいな〜と後輩に聞いたら、「あ、届いてます」とのことで、ズッコケそうになる。こちらからの確認の粒度をさらに細かくしなくては、と思ったり。