サニスケとトイレットトレーニングその後

@MBP
昨日少し早めにサニスケを迎えに行ったところ、進級以来初めて担任の先生に会うことができたので、保育園でのトイレの様子を聞く。すると衝撃の事実判明!!

なんとクラスで唯一のオムツっ子になってしまったらしい。さすがにショック。しかも保健所の指導でオムツをしていると集団でのプールには入れないので、7月上旬のプール開始までにトイレに移行しないと、クラスでひとりだけプールに入れないことになってしまうらしい。

サニスケのトイレットトレーニングが一向に進まないのは、本人のやる気のなさにも起因するけど、そこに甘えてほとんど働きかけをしていない親の責任。わかっているけど、正直ムスメのときにトイレ移行の最初の頃に外出先でひどく苦労をした記憶が強くて、いつか外れるなら本人の意思にまかせても…と手を抜いてきたのが事実(ちなみにオットは口ではサニスケを叱るけど、だからといってトイレに連れて行くような働きかけをするわけではないので、こちらも手抜き仲間。口で叱って子どもが行動に移せることはありえないとどうしてオットが理解できないのか、正直疑問なのだけど…)。

そんなわけで担任の先生と相談し、当面自宅ではお風呂の前にトイレに連れて行くことを習慣にすることにした。帰宅後に本人に”オムツが外れないとプールに入れないから、6月のうちにトイレに行かれるようにしようね”と話したところ、私の口を塞ごうとし、さらに怒って殴り掛かってきた…。道のりは厳しい。

それでも昨日はなんとか説得して、お風呂の前にトイレに行った。座っただけでも大きな一歩。ところがその翌日の今日は私の帰りが遅くなってしまい、お風呂に間に合わず、結局トイレは行かなかったらしい。あーあ、やはり親の責任。ごめんね、サニスケ。