ポコンたんと個人面談

@あいほん
今日の午後は、ムスメの担任の先生との個人面談。担任の先生は教師歴5年目の快活で熱心な女性で、なぜ図工の先生が担任をもつのかという疑問を除けば、大変よい先生。今週一週間で産休に入られるのが残念。

産休代替の先生は、退職した再任用のベテラン女性で、一見厳しそうでも、子どもたちへの眼差しは優しく、さすがにベテランの余裕があり、安心できそう。ま、子どもたちには若い先生の方がウケは良さそうだけど。

面談では"ポコンさんは、しっかりされていて、お友だちとも男女わけへだてなく仲良くされてますし、勉強もきちんと理解されてるので、こちらとしては何も心配することはありません。ご家庭で何かありますか?"というお話。こちらからは、保育園時代からの仲良しのお友だちがたくさんいるクラスで去年より学校生活が楽しそうであること、ちゃっちゃか勉強するのでケアレスミスが時々あることと、鉛筆の持ち方を指導中であること、などをお伝えして、面談は終了。

その後、学童に迎えに行き、久しぶりに指導員の先生に会ったので様子をきくと、"ポコンちゃんがいるとまとまるので、土曜保育のときなど、とても助かります!"とのお話。

我が子ながら、実にのびのびとまっすぐ育ってくれたなぁと思う。何より私が苦労してきたお友だち関係を難なくクリアして、たくさんのお友だちと仲良くしてることは、素晴らしいと感心する。ムスメに対して私が母親としてしてきたことなんて、ほんのわずかなのだけど、保育園やシッターさん、実家の両親など、大勢の力を借りて育ててきたことは、何よりの正解だったと思ってる。私が専業母親だったら、ムスメをこんな風には育てられなかっただろう、ということだけは確信してる。

written by iHatenaSync