入院中は、普段に比べてテレビを見る機会が増えているのだけど、最近は放映される映画がホラー中心になっているため、見られる映画が少なくなってしまった。先日は"ビロウ"という潜水艦ホラー映画をうっかりつけてしまい、潜水艦モノ自体は好きなので少し見たものの、やはり怖くて夢にでそうなのですぐに消してしまった。
自分がホラー映画を苦手になった理由のひとつに、小さい頃に兄と一緒にテレビでホラー映画を見ていて、"もう怖いの出ないよね？"と聞くと、すでにその映画を見たことのある兄が"うん、出ないよ"と言うので安心して見ていると、やはり再登場してきて"きゃーっ！！"と本当に怖かったという体験があったためだと思う。
もしかすると、ホラー映画の監督が泣いて喜ぶ理想的な観客かもしれないな。
ちなみにどうでも良いことだけど、映画に限らずホラー系は苦手だ。
